銀座に誕生した“大人の隠れ家” JCB×松屋銀座「THE GINZA LOUNGE」体験レポート

2025年7月9日、東京・銀座に誕生した話題のスポット「THE GINZA LOUNGE」。
JCBと松屋銀座という二つのブランドが手を組んだこの会員制ラウンジは、上質を知る大人たちに向けた“静寂と美意識”の空間です。

この日、JCBの上級会員でもある鉢嶺祐矢が、銀座の美人ホステスとともにラウンジを訪問。
同伴での利用という少し特別なシーンを通じて、その魅力を五感で体験してきました。

銀座に誕生した“大人の隠れ家” JCB×松屋銀座「THE GINZA LOUNGE」体験レポート

障子と江戸紫が織りなす、上質な非日常

ビルの3階、エレベーターを降りると、そこには静けさに包まれた「江戸紫」の空間が広がっていました。
障子風の照明、和の意匠を施したアートや壁面。どこか料亭の待合室のようでありながら、現代的なエッセンスを感じさせる構成。

顔映りが良くなるとホステスが喜ぶほど、照明の角度や色味にも細かな配慮が施されています。
そのひと言にうなずきながら、鉢嶺もふとカメラを構える余裕。
“すっぴんの銀座”を思わせる洗練と柔らかさが共存する空間です。

用途に応じて表情を変える座席構成

店内には全26テーブル・56席がゆったりと配置され、利用目的に応じて多様な使い方が可能です。

席タイプ特徴
ミニテーブルソロ利用に最適。知的な余裕が漂う空間
ソファー席ペア向けの程よい距離感。自然と会話も弾む設計
障子スペース半個室のような雰囲気で、落ち着いた対話に最適
キッズスペース絵本や低座椅子も完備。親子での銀座散策の休憩にも

席ごとに異なる雰囲気が演出されており、ホステスとの会話にも自然と深みが生まれる空間設計。
利用者の関係性や目的に応じた“居心地のデザイン”が光ります。

上質なサービスが生む、静かな満足感

ラウンジで提供されるのは、単なる飲食以上の“丁寧な時間”。

  • ドリンクバー(コーヒー・お茶・ソフトドリンク)
  • 松屋セレクトの和菓子(日替わり)
  • 無料Wi-Fi・電源完備

この日は、抹茶羊羹と黒糖かりんとうが登場。
シンプルながら丁寧に選ばれた甘味は、お茶との相性も抜群。
気が付けば、鉢嶺の手は三つ目のかりんとうに伸びていました。

利用できるのは“選ばれた人”のみ

このラウンジは完全な会員制。利用可能なのは、以下に該当する方のみです。

  • JCBザ・クラス会員
  • JCBプラチナ会員(年間500万円以上利用)
  • 海外JCB最上位会員
  • 松屋銀座のロイヤルパス会員
区分料金(税込)
本人1,650円
同伴者1名まで無料
同伴2名以降1,650円/人

“同伴1名無料”という絶妙なルールに、鉢嶺もどこか含みのある微笑みを浮かべていました。

営業情報と利用のヒント

  • 営業時間:11:00~19:00(最終入室18:30)
  • 定休日:松屋銀座に準ずる
  • 混雑状況:オンラインで確認可能
  • 入室方式:番号札制

鉢嶺によれば「平日の夕方」が狙い目。銀座での買い物や同伴中の“ちょっと一息”に最適なタイミングです。

進行中の会員限定イベント計画

現在、このラウンジではJCB主催による特別イベントの実施も検討されています。

  • 高級茶のテイスティング体験
  • 銀座流の和文化セミナー
  • トークショー&音楽パフォーマンス

和の精神を軸にしたエンターテインメントの場としても、今後の展開に期待が高まります。
ホステスからも「またイベントの日に来ましょうね」と、自然な会話が生まれる余白もこの空間の魅力のひとつです。

まとめ:銀座にしかない“ちょっと特別”な時間

「THE GINZA LOUNGE」は、単なる休憩所ではありません。
そこには、選ばれた者だけが味わえる静寂と美意識が流れています。

  • 銀座×和モダンの空間美
  • 落ち着きと対話を促す座席設計
  • サービスに宿る余裕と知性

鉢嶺も「ここは俺の“秘密のアジト”かもしれない」と満足げな様子を見せつつ、ホステスと共にその場を後にしました。

次に訪れるとき、その隣にいるのは誰なのか――
そんな想像をかき立てる、銀座ならではの大人のラウンジ体験です。

「THE GINZA LOUNGE」はこんな方におすすめ

  • 銀座の中心で静かな時間を過ごしたい方
  • JCBプレミアムカードの特典を最大限に活用したい方
  • 同伴者との上質な“間”を演出したい大人の男性
  • 和モダンな空間デザインに癒されたい方
  • 買い物や観劇、散策の合間に立ち寄れる休憩所を探している方

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