華やかさと温かさが共存する、特別な一夜
銀座8丁目・並木通りに店を構える「クラブReika」。2021年7月12日に誕生したこの会員制高級クラブは、洗練された雰囲気と柔らかな接客で、着実にファンを増やし続けています。
今回は、オーナーママ・高原れいかママの誕生日イベントに鉢嶺祐矢が訪問。
その様子を通して、クラブReikaの魅力を多角的にお伝えします。

クラブReikaの基本情報とアクセス
項目 | 詳細内容 |
---|---|
店名 | クラブReika |
所在地 | 東京都中央区銀座8-6-24 銀座会館B1F |
最寄り駅 | JR・東京メトロ「新橋駅」徒歩3分、「銀座駅」徒歩5分 |
営業時間 | 月~金曜 20:00~24:00(定休日:土日祝) |
銀座でも有数の名店がひしめくビル、銀座会館に位置し、アクセスも非常に良好。
初めての来店でも迷いにくい立地です。
れいかママの経歴と魅力

クラブReikaのオーナーを務めるのは、名古屋出身の高原れいかママ。
六本木の名店「ミトス」で約10年、銀座の名門クラブ「グレ」や「ブレア」でも経験を積み、磨かれた接客スキルと存在感で多くのファンを獲得してきました。
自身の誕生月である7月にこの店をオープンできたことへの喜びは深く、
「銀座の伝統を尊びながら、新しい風を吹き込みたい」と語るその姿勢には、強い信念と美学が感じられます。
店内のコンセプトと特徴
クラブReikaのテーマは、「本物を知る大人の社交場」。
格式を重んじながらも、現代的で華やかな空間が広がります。
印象的なのは、れいかママの名前にちなんだ5メートルサイズの花の絵。
壁一面に描かれたそのアートが、店内に気品と彩りを添えています。

また、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉を象徴に掲げており、外見の美しさだけでなく、内面の品格としなやかさを大切にしている点も特徴です。
店舗規模とスタッフ構成
広々としたフロアには、テーブル席19卓・カウンター4席を完備。
1日あたりの出勤スタッフは30~35名と多く、キャストだけでなく黒服やボーイの人数も充実。
そのため、どの席にいても安定したサービスが受けられる安心感があります。
求人と働き方のスタイル
未経験者の受け入れも積極的で、れいかママをはじめとする経験豊富なスタッフのサポート体制が整っています。
項目 | 内容 |
---|---|
勤務形態 | アルバイト・掛け持ち可 |
出勤日数 | 週3~4日を推奨 |
日給 | 35,000円~40,000円+歩合ボーナス |
支払い | 月末締め・翌月20日振込 ※日払い応相談 |
頑張りがそのまま収入につながる「売上スライド制」が導入されており、
やる気次第で高収入を目指せる環境です。
れいかママ誕生日イベントの様子



誕生日当日、店内は全国から訪れたゲストや常連客で満席。
豪華なドレスをまとったれいかママが登場すると、空気が一気に華やぎました。
数多くの花束やシャンパンが、特別な一夜を彩ります。
印象的だったのは、れいかママが一人ひとりのお客様と目線を合わせ、
丁寧に言葉を交わすその姿勢。
表面的な接客ではなく、心からのもてなしがこの店の魅力を支えているのだと実感しました。

最後に届けられた“余韻”という贈り物

イベントの締めくくりに手渡されたのは、GUCCI OSTERIAのお菓子。
淡いピンクの紙袋に、グリーンのギフトボックス。
そのセンスの良さと上品さに、会場からは感嘆の声がもれていました。
「特別な時間を過ごした」という記憶を、手元に残す演出。
贈り物にも、れいかママの美意識と心遣いが宿っています。
まとめ:伝統と革新を内包する“銀座の新星”
クラブReikaは、銀座の伝統を引き継ぎながらも、現代の感性で進化を続ける存在。
れいかママの誕生日イベントは、その象徴とも言える一夜でした。
細部まで行き届いた空間設計
品格を感じさせる接客スタイル
余韻を贈るセンスと心配り
“また来たい”と感じさせる理由が、確かにここにあります。