シャンパンに氷を入れる?その理由は…

高級クラブやキャバクラでシャンパンに氷を入れて飲む女性やお客様がいらっしゃいます。その理由はなんでしょうか?いくつか理由があるのでご紹介します。

①シャンパンが冷えていない

高級クラブやキャバクラでは基本的には冷えたシャンパンを出します。しかし、様々な状況で十分に冷え切らないこともあります。そんな場合には、シャンパンに氷を入れて冷やすことで、美味しく飲むことができます。

②飲みやすくするため

シャンパンのアルコール濃度は一般的に約12%前後あります。当然、多くの席で多量にお酒を飲むホステスさんにも飲める限界があります。そんな時氷を入れることでアルコール濃度を薄めて飲みやすくします。

③多くのお酒を飲み、売上を上げるため

これは②の続きの内容になります。水商売において、シャンパンやワインは利益率が高い商品です。その為には一本でも多くお客様に頼んでもらう必要があります。ですので早く飲み切ってもう一本を狙いにいく為に氷を入れ、飲みやすくした状態でシャンパンを飲みます。また、余談として一気飲みをするような場合は、氷を入れることでピッチが早くなりすぐに一本なくなります。

まとめ

いかがでしょうか?意外とシャンパンの保存状態の問題やお店や個人の売上の観点から氷を入れて飲むのです(笑)。ですがシャンパンをお客様から頂いて当たり前のように氷を入れて飲むのはマナー違反になります。高価なお酒を入れて頂いているのでお客様に一言いってから飲みましょう!!

高級クラブ一覧求人について
おすすめクラブ銀座クラブの雑学
銀座ニュースよくある質問

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA