岸田総理の側近が官房機密費を使ってクラブ通い・・?

岸田文雄首相の政務秘書官である山本高義氏(52)が、昨年から高級クラブに頻繁に通っていたことが判明。官房機密費の扱いに関する問題と、首相秘書官の辞任についての議論が浮上しています。
この記事の要約
- 岸田首相の長年の支持者である政務秘書官の山本氏が、昨年秋以降週に2・3回、銀座のクラブに通い、一回あたり7~8万円を支払っていたことが報道された。
- 特にあるホステスがお気に入りで、同伴だけでなくアフターにも連れ出していたとされている。
- 政務秘書官の給与では賄えないほどの支出があり、資金の出所に疑念が生じている。
- 首相秘書官経験者からは、本来忙しい業務の最中にこれほど頻繁に遊ぶことは緊張感不足であり、厳しい批判が寄せられている。
通っているクラブと山本氏の飲み方
山本氏は「山本センセイ」と呼ばれ頻繁に銀座の高級クラブ「クラブA」に通っており、特に「山崎」のウイスキーを好んで飲んでいるとの事(銀座クラブ関係者より)。
クラブAは高級店で、初回訪問時には席代込みで12万~15万円ほどかかり、山本センセイは席代のみの“素飲み”でも毎回7万~8万円支払っているとされています。この頻繁な通いには疑念があり、去年秋頃からは「総理秘書官の給料だけでは不自然」との噂が広まっていました。
山本センセイのクラブAでの担当ホステスはリエさん(仮名)で、以前の関係からか、相当親密な様子と報じられています。